みなさん初めまして!
新しくブログを開設しました、ゴーフミです。
読むだけで読者の皆さんにも役に立つようなことをなるべく毎日書いていきたいと思います。
まず、ブログを始めたきっかけはこの本👇
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
まだ読んでいる途中ですが、精神科医の樺沢紫苑先生のこちらの本です。
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
2018年8月3日に発売になってから、9月20日の段階で10万部を売り上げているようです。
この本には、【アウトプットしないインプットは意味がない】と書かれております。
【月3冊読んで3冊アウトプットする人】と、【月10冊読んで1冊もアウトプットしない人】とでは、どちらが成長するでしょうか?
これは間違いなく【月3冊読んで3冊アウトプットする人】、つまりアウトプットが多い人です。
と、書かれています。
なるほど〜。たくさん本を読んでも、しばらく経ったらほとんど忘れてるなぁ。。
自分の備忘録のため、そして自己成長のためにブログでアウトプットをしていきたいと思います。
さて、この本から学んだことを少しだけ紹介したいと思います。
そもそも私はかなり心理学が好きで、特に同い年のメンタリストDaiGoのファンで、彼の有料のニコニコ動画の会員にも登録しているのですが、、、
この本には精神科医の筆者による、脳科学、心理学的根拠から基づいた、日常で役立つノウハウが80個も載っていて、とても勉強になります!
例えば、、、
「長く話す」よりも「ちょくちょく話す」について。
心理学の法則で「ザイオンス効果(単純接触効果)」というものがあり、雑談は内容よりも、回数のほうが重要なのだそうです。
皆さんも嫌いな人、苦手な人が1人くらいいませんか?
そういう人に、「何を話そう?」と内容を必死に考えて結局話せなかった、、という経験がある人も多いのでは?
そういう場合は、とりあえずなんでもいいので、迷わずに何度も話しかけることが重要だそうです。
内容の濃さよりも、話す回数が増えるほどその人と仲良くなるそうですよ。
私も仲良くなりたい人には話すことが思い付かなくても、どんどん話しかけていきたいですね〜。
もうひとつ紹介します。
「クッション話法」について。
みなさん、誰かに何かを注意しなければならないときってありますよね?
そんなときに役立つテクニックです。
この本から学んだことがわかるように、例文を考えてみました。
例えば、ミスが多い部下に対して、
「君、ミスが多いな。せっかく頑張ってるのに。」
この伝え方、どうだと思います?
実はこれ、駄目な例です。
良い例は、
「いつも頑張ってるね。ただミスに注意してね。」
いいですね〜。まずポジティブなことを言ってから、注意する。この方が、相手はショックを受けにくく、言うことを聞き入れやすいそうです。
さらにマイルドにするには、
「いつも頑張っているね。ミスが少なくなるなるとさらにベターだね!」
と、ただ叱ったり起こるのではなくて、「してほしい」「できるといいね」と付け加えるとより部下は行動を改善させる効果が高いそうです。
さらにさらに良い話法は、
「いつも頑張ってるねー。どうすればさらにミスがなくなると思う??」
と、悪いニュースを直接伝えず、疑問文形式で本人に考えさせるパターンがベストだそうです。
本人に「気付き」を与えることが大切なんですね〜。
いや〜この本勉強になりますね〜。
早く、全部読まなきゃ!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
それではまた次回!
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