神主ゴーフミの爆笑雑記ブログ

北海道釧路市厳島神社の神主ゴーフミのブログです。明日職場や学校で話せる面白い話を書いていきます。twitter@gofumi3

【あなた、神様に嫌われているかも?!】〜神様も顔を覚えますよ、という話〜

 こんにちは、神主のgofumiです。

 

さて、みなさんの中にはこういう方はいませんか?

 

「神社に行きたいなーと思っても時間がない人」

 

「神社に行く予定だったのに、用事が入って行けなくなっちゃう人」

 

神社だけじゃなく、

 

「何日も前から楽しみにしていた旅行やデートなのに、他の外せない用事が出来ちゃいがちな人」

 

「想定外のミスや事故に遭遇しがちな人」

 

当てはまっている方もいるかもしれません。

 

それ、偶然じゃないのかもしれません。。

今回はそんなあなたのための話です。

(…上記に当てはまってないあなたも読んでくださいお願いします笑)

 

では、今日もタメになる話スタートしますっ!(笑)

 

今回は、私がよく商売繁盛のお参りに伺う、とある会社の社長さんの話をします。

 

その方はAさんと呼ぶことにします。

 

私とAさんはお会いするたびに、雑談の中で神社の話や神様の話をしています。

 

まず、Aさんはこんな人。

 

50代男性で、メガネに少し白髪まじりで、一見恐そう(ごめんなさい)。

でも、話すととっても優しい方。

奥様と2人の大学生のお子さんがいます。

 

…そんな今50代のAさんですが、高校卒業後、就職した会社で長い間腕を磨き、今は独立して社員数名の会社の社長として頑張っておられます。

 

40代の時に独立したAさんは、昼夜を問わずバリバリ働く、体力自慢の社長さんでした。

 

昼食には、定食屋でラーメンとカツ丼を単品で頼んでしまうほどの大食漢!

 

「食べないと体力が出ないからなぁ!」

 

と、若者にも負けないほどたくさん食べて、たくさん働いていたそうです。

 

「僕は野菜全く食べなかったんですよ。」

 

と、申し訳なさそうに話すAさん。

定食の付け合わせのサラダなんかは、毎回必ず残すほどの野菜嫌いだったそうです(笑)

 

そんなAさんが独立して数年後の40代半ばで、病気になってしまいました。

 

病名は「腎不全(じんふぜん」。

 

入院したAさんはお医者さんにこう言われたそうです。

 

「Aさん…大変お伝えしにくいですが…3日後までに数値が下がらなければ、“人工透析”になりますね。」

 

薬を飲んでもなかなか状態が良くならなかったAさんは、ツライ宣告をされたのでした。

 

「大学進学を控えた子供2人もいるのに、どうなっちまってんだよ…。」

 

「仕事もあるのに、“人工透析”なんてしたら、まともに働けやしない。」

 

「寿命も長くはなさそうだ…(涙)」

 

2日間、一晩中そんなことを考え、Aさんは全く眠れなかったそうです。

 

そして運命の3日後。

 

病院に行ったAさんは、お医者さんにこう告げられたそうです。

 

「Aさん、良かったですね。数値が正常値近くまで下がってますよ。いや〜不思議だなぁ。」

 

なぜか数値が下がり、“人工透析”を免れたAさん。

 

それから1ヶ月ほどたったある日。

 

「心機一転、会社の事務所に神棚つけて頑張るかー!」

 

「神棚を新しくしたし、ヨッシャ、神主さんに来てもらうかー!」

 

…そう思い立ったAさんから神社に電話がきました。

 

…たまたま伺った神主が、みなさんお待ちかねの私です(笑)

 

しっかり神棚前でご祈祷をしたあと、コーヒーを出してもらった私。

 

2時間くらい初対面なのに雑談をし、いろいろな話をして盛り上がりました(笑)

 

「いや〜、お若い神主さんと仲良くなれて良かったよ!」

 

「こちらこそです!神社の夏祭りも人手不足なので良ければ手伝ってください!(笑)」

 

「おぉ!喜んで手伝うよ!(笑)」

 

…そのようなかんじで、社交辞令でお祭りを手伝うと言ってくれたAさん。

 

 

…そして、その後季節が移り変わり、夏祭りに向けて準備し始めた頃、Aさんに本当に手伝ってもらうよう電話した私(笑)

 

「Aさん!あの時の神主です!本当に連絡しちゃいました(笑)ぜひお祭り手伝ってください!」

 

「おぉ!本当に連絡してくれたんだね(笑)

もちろん手伝うよ!病気になってから、元気なのは神様のおかげだと思ってるんだ!」

 

こうして、今や私のお願いをあれやこれやと聞いてくれたAさんは、なんと神社の“総代さん”になりました!

 

総代さんとは、わかりやすく説明すると、神社の役員さんの中でも1番偉い方です♫

 

「不思議なことに、あれこれ神社のお手伝いしていたら、体がドンドン活力みなぎっていくんだよな〜!」

 

「神社に来ると、身震いしちゃうんだよ!いつも思うけど、俺は神様が恐いんだよー。」←(見た目はAさんの方が怖いです…笑)

 

Aさんは、今までそこまで信心深くなかったそうですが、病気をしてから、日々神様に生かされていることに気づいたそうです。

 

Aさんとの話で、とても勉強になった話があります。

 

「神主さん、神社はね、行きたくても行けない人がいると思うんだよ。」

 

「ほうほう、なぜそう思うんですか?」

 

「俺がまさにその1人だよ。今までの生活が、お世辞にも誠実な生活だったとは言えない。だから、神社に来れなかったんだと思うんだよ。」

 

「??つまりどういうことですか?」

 

「自分が神社に行きたいなーとか、神主さんに拝んでもらおうかなーと思っても、なぜかタイミングが合わなかったり、忙しかったりすることが多かったんだよ。」

 

「つまりね、“自分が神社に行かない”のではなくて、“神様に呼ばれてなかった”。そういうことなんだと思うんだよ。」

 

ふむふむ。

 

私も友人に「車買ったからお祓いに行くね〜」とか、「厄年だからお祓いに行くね〜」って言われることも多いですが、その中にも本当に神社にも来る人と、来ない人がいます(笑)

 

これは、もしかしたら神様とその人との“縁”がなかったり、その人自身が神様に呼ばれていないのかもしれません!

 

“神縁”という言葉が神道にはあります。

 

神様と人の縁って、不思議とあるものなんですね〜。

 

あなたが神社に行きたくても神社に行かない理由は、神様に呼ばれていないのかも…。

 

呼ばれていない、というのは言い過ぎかもしれませんが、“神社に行くべきタイミングではない”のかもしれません。

 

そんな時は、自分自身の行動や言動を振り返り、穢れがないか反省してみるといいかもしれません。

 

そして神社に行けた日には、「お参りに来ることが出来ました!ありがとうございます!」と感謝を伝えると、

 

「おっ!感謝の気持ちを持っている者だなぁ。

御利益をあげよう」

とご褒美をくれるかもしれません。

 

そしてオススメなのが、行けるときには何度も神社に行きましょう。

 

神様もあなたの顔を覚えて下さると思います。

 

神様がえこひいきをするとは思いませんが…私自身は、神様に何度もお参りしている方は、特に守られているのではないかと考えます♫

 

…神社にお参りに行きたい時に行けるとすれば、あなたが神様に呼ばれているからかもしれませんね。

 

神社に限った話ではありません。

あらゆる出会いや仕事のミスなども、もしかしたら神様が“あえて”起こしていることなのかも・。

 

自分で選択して行動しているつもりでも、神様が決定したご縁に沿って行動しているだけなのかもしれません…。

 

もしかしたら、そんなこともあるのかなぁ…と私は思います。

 

…ナゼか世にも奇妙な物語のような感じになってしまいましたね(笑)

 

話をまとめます!(笑)

 

タイトルにあるような“神様に嫌われる”というようなことは、相当身も心も穢れていたりしない限り、あり得ないと思います。

 

基本的に、神様は氏子さんはもちろんのこと、お参りに来てくれた方みんなにご利益を下さると思います。

 

なので、なぜか神社に行きたいのにタイミングが合わない場合や、

 

何事もタイミングがうまく行かない場合は、

 

“あえて”神様がそうしているのかもしれません。

 

その理由を考えていけば、自ずとよりよい生活に繋がっていくと思います♫

 

神社に行きたい時に行けるというのは、当たり前のようで有難いことなんだと思います♫

 

今回はこのへんで!

また次回ッ♫

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